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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-06-01 第24回国会 衆議院 地方行政委員会 第53号

先ほどもばっさりやってしまえという意見があったというが、これは山県内務大臣の子分だろう。それは明治二十三年くらいの人です。そういう気持であなた方はこういう法案を作られたのでは、私が冒頭に申し上げましたように、国民の側から見ればまことに迷惑だ。なぜわれわれは自分で行こうというのにいじめられるのであろうか、こういうことになってきます。

中井徳次郎

1952-07-22 第13回国会 参議院 地方行政委員会 第66号

又その案文を作つてもらいまする法制局の職員の諸君にもその節言つたのでありますが、それは非常に多少アカデミツクなような表現になるわけでありますが、先ほど申上げましたように、日本地方制度というものは御承知のようにドイツ人のアルバート・モツセが日本に参りまして、山県内務大臣のときにドイツから来て、ドイツ人プロシヤ制度則つて作つたの日本地方制度の始まりであり、大体において明治憲法存続期間はそれとの

吉川末次郎

1952-01-26 第13回国会 参議院 本会議 第7号

言うまでもなく、日本地方自治制というものは、山県内務大臣の当時にプロシヤ人でありまするアルバート・モツセが日本に参りまして、これが書き上げたものから始まつておるものでありまするので、最初からのドイツ的な、プロシヤ的な伝統は、脈々として日本地方行政を今なお支配し続けておるのであります。

吉川末次郎

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